普段何気なくガソリンスタンドで給油されているはずですが、なぜガソリンで走るのか?って考えたこと無いですか。当たり前すぎて、考えたこともないが人多いはずです。しかし、せっかくバイクに乗るのですから、簡単な理屈くらい知っていても損はないと思います。また、私もそうですが、学生時代に内燃機関等を専攻している人は、エンジン等の仕組みについては勉強されているはずです。

バイクには様々な種類のエンジンがあることはお話ししましたが、全て基本は同じですので、簡単にご説明します。まず、ガソリンを使う理由は、エンジンにとって爆発力が必要だからです。つまり、エンジン内部でガソリンが常に爆発しているおかげで、バイクは走ることが出来ます。原理としては、爆発力→回転力→動力に変換しているだけです。

ガソリンを爆発させると、普通は四方八方に爆発力が分散されますが、エンジンではシリンダーと呼ばれる密閉された空間で爆発させますので、爆発力は上下にしか伝わりません。この上下にしか伝わらない力を利用して、シリンダー内部のピストンを動かし、爆発力から連続する回転運動へと変えていきます。回転運動に変換された力は、コンロッド・クランクシャフトを通じ、タイヤを回転させる動力へと伝わっていくわけです。

知ってしまえばどうということのない知識ですが、やはり愛着を持って仕上げた自分だけのアメリカンバイクです。こうした基本も押さえつつ、整備とカスタム、何より日頃のツーリングに励んでください!



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